複数のクライアントブランドを1つのアカウントで
クライアントのサイトは、それぞれ1つのブランドとして追加します。ブランドを開くと、その質問、回答、おすすめの作業を確認できます。異なる市場を担当する代理店でも、小売店の製品比較と、サービス会社の地域での比較検討の質問を分けて管理できます。見直しは、クライアントが実際に提供しているものと、その顧客が下す判断に合わせて組み立てましょう。
Starter、Pro、Maxはいずれもブランド数が無制限で、有効な質問数はStarterは60件、Proは150件、Maxは400件です。質問数はアカウント全体で共有します。各ブランドで最大25社の競合を追跡できます。ProとMaxでは、同じアカウントにチームのメンバーを人数の制限なく招待できます。Starterは1ユーザーです。どのプランでも、すべての質問をAIによる概要、ChatGPT、Gemini、Perplexityで毎日確認し、実際に使われているアプリから回答を集め、アプリから回答を得られない場合はAPIで補います。日付つきのサンプルは実行、地域、アカウントによって変わり、順位を示すものではありません。改善前後の差は、改善が変化の原因だと証明するものではありません。
クライアントごとの質問と競合
クライアントのカテゴリ、よく比べられる代替サービス、具体的な使い道についての質問を選びます。設定のときに競合の候補を確認し、比較に入れるべき会社を追加してください。任意でサーチコンソールを連携すると、質問の出発点になる検索クエリが手に入ります。どれを追跡するかは自社で決めます。質問を自分で書くこともできます。
SearchSealは、ブランドの言及、何番目に挙がったか、ほかに挙がったブランド、返された引用元のリンクとともに回答を保存します。クライアントに説明する前に、結果の裏にある回答を読みましょう。競合がクライアントより先に挙がっていれば、調べることが具体的にわかります。回答が何と言っているか、どの質問で起きたか、どのページを参照しているかです。役に立つ質問は、見直しのたびに変えずにおきましょう。
クライアントとの週ごとの見直しを計画する
質問数はアカウント全体で共有されます。次の例はブランドごとの上限ではありません。新しい質問や追加の調査のために余裕を残しておきましょう。
| プラン | 共有の質問数 | 割り当ての例 |
|---|---|---|
| Starter | 60件(毎日確認) | 3ブランド×20問 |
| Pro | 150件(毎日確認) | 5ブランド×30問 |
| Max | 400件(毎日確認) | 8ブランド×50問 |
- 毎週、各ブランドの質問とページを確認します。
- 週の間に、保存した回答、競合、引用元を見直します。
- REST API(英語)やMCPのツール(英語)でレポートと改善項目を取り出します。根拠と次の編集の説明にはクライアント向けレポートのガイド(英語)を使えます。
根拠を確認し、何を共有するかを決めるのは、ログインしているアカウントの所有者です。ProとMaxのチームのメンバーはアカウント全体を見られるため、クライアントごとのログインや、権限を分けたワークスペースは用意していません。
クライアントのサイトごとに、優先順位つきの改善項目
改善キュー(アプリ上の表示は「Actions」)を開くと、理由、対象のページ、根拠つきの改善項目を確認できます。事実の訂正、既存ページの改善、抜けている説明の追加などを求める項目があります。クライアントのサイトで変更を公開する前に、提案された指示と下書きを、クライアントの実際の製品と照らし合わせてください。
任意で読み取り専用のサーチコンソールとBingウェブマスターツールを連携すると、検索需要が加わります。追跡中の質問に検索クエリとの結びつきが記録されていれば、その表示回数が改善項目の順位づけに使われます。サーチコンソールからは、検索パフォーマンスやインデックスの確認にもとづくページの問題も見つかります。優先順位つきのリストでクライアントごとの作業を選び、公開した変更に対応する改善項目を完了にして、保存された改善前後の記録を見直しましょう。
REST APIでレポートを作る
すべてのプランにAPIが含まれています。アカウント設定で読み取り用のトークンを作り、ブランド単位のREST APIで、質問、競合、回答の抜粋、個々の回答の詳細、改善項目、改善前後の結果を取得します。回答の詳細には、質問、日付、モデル、挙がったブランド、返された引用元URLが含まれます。改善項目の詳細には、指示、下書き、根拠が含まれます。
取得したJSONを、自社のクライアント向けレポートの流れに取り込みましょう。何を測ったのかが読み手に伝わるよう、ブランド、質問、観測日を各所見と一緒に残します。認証、絞り込み、ページ送りはAPIのドキュメント(英語)をご覧ください。どの根拠をクライアントのレポートに入れるかを決め、次におすすめする作業の説明を加えてください。